CCNA勉強 Ciscoルーター メモリについて
4つのメモリ(保存されいる所)

ルータの起動は「コンフィグレーションレジスタ」という4桁の値によって決まる。
・ROMモニタモードで起動したい 0x2100
・設定を読み込んで起動(デフォルトの起動) 0x2102
・設定を読み込まずに起動したい 0x2142
Ciscoルータの起動プロセス
ルータを起動させるために、下記の画像のようなプロセスをつくる。1. POST(自己診断)を実行する。(ハードウェアがぶっ壊れてないかなど)
2. Bootstrapを起動
3. BootstrapがNVRAM内のコンフィグレーションレジスタの値を読み込む。
4. BootstrapがIOSの検索と起動を行う
5. startup-configファイルを検索。startup-configの設定がなければ、セットアップモードで立ち上がる。
6. startup-configファイルをrunning-configとしてRAMへロード

ROMMONモード(ROMモニタモード)
ルータの起動モードのひとつ。パスワードリカバリー(再設定)やIOSリカバリーなどトラブルシューティングに使える。以下のいずれかの条件でルータを起動した場合、自動的にROMMONモードになる。
・ルータの電源を入れてから60秒以内にBreak信号を送る
・コンフィグレーションレジスタが「0x2100」になっている(デフォルトは「0x2102」)
・IOSが破損している
startup-configとは
configとは設定のこと。tartup-configとは起動時に使う設定をまとめたものです。RAM
読み書き可能だが、電源を切ると消滅してしまう。ルーティングテーブルやARPテーブルを所有している。コメントや要望があれば、下記のツイッターにDMをください。
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