AWS DVA デベロッパー 無料問題 01
問1 CloudFormationで条件を評価する入力内容を定義するものを選択してください。
①Condition
②parameter
③Output
④Mappings
問2 Lambda関数の古いバージョンと同時進行で、新しいバージョンをテストする方式を取りたいと思っています。呼び出し率の調整を行う必要もあります。どのデプロイタイプを使用するべきでしょうか?
①Additional versionのBlue/Greenデプロイ
②Additional versionのCanaryデプロイ。
③Blue/Greenデプロイ
④Canaryデプロイ
問3 API GatewayとLambdaとを連携するためには、API Gatewayのステージを追加して、Lambda関数の設定を変更する必要があります。必要な設定を2つ選んでください
①マッピングテンプレート
②Lambdaエイリアス
③Lambdaレイヤー
④ステージ変数
問4 ElasticBeantalk環境の機能によってリソースに関する情報を収集したい。適切なサービスを選べ
①CloudWatch
②CloudWatchEvent
③スケーリングヘルスレポート
④エリアスレコード
問5 オンプレミスとAWSの併用をしたいと思っています。ユーザーはSAML2.0によるエンタープライズIDプロバイダーを利用してサインインすることが必要です。この用件を満たすものを2つ選びなさい
①IDフェデレーションとCognitoの統合を有効にする
②Active Directory
③IAMを利用したIDフェデレーションを有効にする。
④シングルサインオンにより、アクセスを一元管理する。
問6 移行戦略のうち、そのままの構成でAWSに移行することを何というか答えよ。
① REHOST
② REPLATFORM
③ REPURCHASE
④ REFACTOR
問7 移行戦略のうち、システムの内容を変えずプログラムコードを変更することを何というか答えよ。
①REHOST
②REPURCHASE
③REFACTOR
④RETIRE
問8 分散の偏りによるスロットエラーが発生したときの対応を選べ(2つ選んでください)
①エラーの再試行
②オートスケーリング
③再配置
④指数バックオフ
問9 プロキシ統合の設定手順に加え、受信リクエストデータがどのように統合リクエストにマッピングされるか、統合レスポンスデータの結果がどのようにマッピングされるかを設定するためには何を使用する必要があるか答えなさい。
①HTTPプロキシ統合
②HTTPカスタム統合
③モック
④AWS統合
問10 AWSの外部からAWSリソースにアクセスしたいと思っています。長期的に利用することを考えた時に必要となるものを選びなさい。
① アクセスキー
② ユーザーネーム
③ パスワード
④ ユーザーネームとパスワード
解答
問1 ②
問1 CloudFormationで条件を評価する入力内容を定義するものを選択してください。①Condition
②parameter
③Output
④Mappings
ParameterセクションはCloudFormationで条件において評価する入力を定義する。
Conditionセクションは状況を定義する文が含まれている。条件がtrueになった時にその動作を許可する。
問2 ②
問2 Lambda関数の古いバージョンと同時進行で、新しいバージョンをテストする方式を取りたいと思っています。呼び出し率の調整を行う必要もあります。どのデプロイタイプを使用するべきでしょうか?①Additional versionのBlue/Greenデプロイ
②Additional versionのCanaryデプロイ。
③Blue/Greenデプロイ
④Canaryデプロイ
古いバージョンと新しいバージョンを同時にテストできるのは、Canaryデプロイです。Additional versionを使用すると、呼び出し比率を調整しつつ新しいバージョンへの移行を実施することができる。
問3 ② ④
問3 API GatewayとLambdaとを連携するためには、API Gatewayのステージを追加して、Lambda関数の設定を変更する必要があります。必要な設定を2つ選んでください①マッピングテンプレート
②Lambdaエイリアス
③Lambdaレイヤー
④ステージ変数
ステージ変数に対応するURLをリセットすることで各ステージで異なるエンドポイントとともに同じAPIセットアップを使用することができます。このため、Lambdaエイリアスを利用すると、ステージ変数のパラメータが渡されることになります。
問4 ③
問4 ElasticBeantalk環境の機能によってリソースに関する情報を収集したい。適切なサービスを選べ①CloudWatch
②CloudWatchEvent
③スケーリングヘルスレポート
④エリアスレコード
スケーリングヘルスレポートはElasticBeantalk内でリソースの情報を収集することができる。
問5 ① ④
問5 オンプレミスとAWSの併用をしたいと思っています。ユーザーはSAML2.0によるエンタープライズIDプロバイダーを利用してサインインすることが必要です。この用件を満たすものを2つ選びなさい①IDフェデレーションとCognitoの統合を有効にする
②Active Directory
③IAMを利用したIDフェデレーションを有効にする。
④シングルサインオンにより、アクセスを一元管理する。
IDフェデレーションとCongitoの統合を有効にすることが必要になります。そうすることで、アプリに素早くサインアップ・サインインおよび、アクセスコントロールの機能を追加できます。
また、シングルサインオンにより、ユーザーアクセス権限の一元管理を実行することができる。
問6 ①
問6 移行戦略のうち、そのままの構成でAWSに移行することを何というか答えよ。① REHOST
② REPLATFORM
③ REPURCHASE
④ REFACTOR
・REHOST リホスト そのままの構成でAWSに移行
・REPLATFORM リプラットフォーム プログラムコードを変更せずに最適化を検討する。
・REPURCHASE 製品やサービスの再検討をする。
・REFACTOR リファクタリング プログラムのカスタマイズを行う。
問7 ③
問7 移行戦略のうち、システムの内容を変えずプログラムコードを変更することを何というか答えよ。①REHOST
②REPURCHASE
③REFACTOR
④RETIRE
・REHOST リホスト そのままの構成でAWSに移行
・REPURCHASE 製品やサービスの再検討をする。
・REFACTOR リファクタリング プログラムのカスタマイズを行う。
・RETIRE 諦めること
問8 ① ④
問8 分散の偏りによるスロットエラーが発生したときの対応を選べ(2つ選んでください)①エラーの再試行
②オートスケーリング
③再配置
④指数バックオフ
データの容量は素早く変化しているので、再試行してみる。
指数バックオフ クライアントはリクエスト間の遅延を増加させながら、失敗したリクエストを定期的に再試行すること。
問9 ②
問9 プロキシ統合の設定手順に加え、受信リクエストデータがどのように統合リクエストにマッピングされるか、統合レスポンスデータの結果がどのようにマッピングされるかを設定するためには何を使用する必要があるか答えなさい。①HTTPプロキシ統合
②HTTPカスタム統合
③モック
④AWS統合
マッピング方法を指定するためには、HTTPカスタム統合を選択します。また、typeプロパティを選択する場合には、AWSを選択します。
問10 ①
問10 AWSの外部からAWSリソースにアクセスしたいと思っています。長期的に利用することを考えた時に必要となるものを選びなさい。① アクセスキー
② ユーザーネーム
③ パスワード
④ ユーザーネームとパスワード
AWS環境外からAWSのリソースにアクセスするためにはアクセスキーが必要となります。アクセスキーはIAMユーザーまたは、ルートユーザーの長期的な認証情報です。漏洩すると大変なことになるので気をつけましょう。
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