AWS DVA デベロッパー 無料問題 05
問1 API GatewayとLambda関はLambda非プロキシ統合によって統合されています。dataTypeをクエリ文字列パラメータを含めるためには何が必要でしょうか
① IAMポリシーを設定する。
② クエリ文字列を含めたリソースのメソッド要求
③ 統合リクエストを事前に設定する。
④ 可視化タイムアウトを使用する。
問2 一時的なセキュリティ認証を使用してAPI呼び出しを行う必要があります。最適なAPI実装方式を選んでください。
①AssumeRole
②AssumeRoleWithidentity
③GetSessionToken
④AssumeRoleSAML
問3 API GatewayとLambda関数を連携させたアプリケーションを開発しています。着信リクエストを統合要求にマッピングする方法と、結果の統合応答データをメソッド応答にマッピングする方法を指定するためには何を使用するべきでしょうか
①Lambdaプロキシ統合
②Lambdaカスタム統合
③LambdaAPI統合
④Lambdaゲートウェイ統合
問4 Kinesis Data Streamを使用しています。ProvisionedThroughputExceededExceptionエラーが発生してしまいました。原因を次の中から選択してください。
①十分なパーシィションが配布されていない
②シャードが多すぎる
③シャードが大きすぎる
④アクセス制限が不十分である
問5 CloudWatchログのメモリが少なくなってきています。適切な対応を選んでください。
①性能を向上させる
②ログを削除する
③有効期限ポリシーを設定する
④Lambda関数を実行させ、ログを削除させる。
問6 DynamoDBで属性を設定していたところ、"Attribute name is reserved keyword"というエラーメッセージが出力されました。これを解決する方法を選んでください
① DynamoDBを再起動する
② ExpressionAttributeNamesを使用する
③ RequestNamesを使用する
④ DynamoDBを更新する
問7 DynamoDBテーブルから属性を限定したデータ取得をするためには、次のうちどのコマンドを使用するでしょうか?
① projection-expression
② GetItem
③ Scan
④ ExpressionAttributeNames
問8 DynamoDBを使用しています。分配しにくいキーを使用する場合、パーディションキーに追加すべきものはどれでしょうか?
①アディションキー
②IAMポリシー
③サフィックス
④ローカルセカンダリインデックス
問9 許可したユーザーのみAPIリクエストを許可したい場合、リクエストヘッダーに含める情報を選んでください。
① IPアドレス
② SSO
③ リクエストパラメータ
④ APIキー
問10 API Gatewayを使用しています。APIステージでどのようなリクエストが送信されて、バックエンドになにが送信されたのかを知りたいです。どのサービスを使えば良いでしょうか?
① CloudTrail
② CloudWatch Logs
③ X-Ray
④ Chatbot
解答
問1 ②
問1 API GatewayとLambda関はLambda非プロキシ統合によって統合されています。dataTypeをクエリ文字列パラメータを含めるためには何が必要でしょうか① IAMポリシーを設定する。
② クエリ文字列を含めたリソースのメソッド要求
③ 統合リクエストを事前に設定する。
④ 可視化タイムアウトを使用する。
dataTypeクエリ文字列パラメータの使用を強制するためには、リソースのメソッドリクエストを設定する必要がある。
問2 ③
問2 一時的なセキュリティ認証を使用してAPI呼び出しを行う必要があります。最適なAPI実装方式を選んでください。①AssumeRole
②AssumeRoleWithidentity
③GetSessionToken
④AssumeRoleSAML
GetSessionToken APIはIAMユーザーの一時的な認証情報のセットを返します。APIオペレーショへのプログラム呼び出しを保護するようなときに使用します。 sts:AssumeRoleはロールを引き受ける一時的な認証情報を発行するだけなので、正しくありません。
問3 ②
問3 API GatewayとLambda関数を連携させたアプリケーションを開発しています。着信リクエストを統合要求にマッピングする方法と、結果の統合応答データをメソッド応答にマッピングする方法を指定するためには何を使用するべきでしょうか①Lambdaプロキシ統合
②Lambdaカスタム統合
③LambdaAPI統合
④Lambdaゲートウェイ統合
Lambdaプロキシ統合 APIへのリクエストに含まれる情報をそのままLambda関数に渡すことができる。
Lambda 非プロキシ統合(カスタム統合) より複雑なマッピングをしたい時に用いる。受信リクエストデータがどのように統合リクエストにマッピングされるか、統合レスポンスデータの結果がメソッドレスポンスにどのようにマッピングされるかを指定する。
問4 ①
KDMを使用するとき十分なパーシィションが配布されていない場合、少数の特定のシャードにおけるデータが偏っており、ProvisionedThroughputExceededExceptionエラーが発生してしまいます。
問5 ③
CloudWatchログに「有効期限ポリシー」を設定することによって、自動でメモリを開放させることができます。
問6 ②
"Attribute name is reserved keyword"は予約語をUpdateExpressionにふくめてしまった時に出るエラーです。予約語とは既にDynamoDBに予約されている属性のことです。"ABOUT"や"WAIT"など既に予約されているので使用できません
どうしても予約語を属性として利用したい場合は、ExpressionAttributeNamesを使用します。更新する値としては、ExpressionAttributeValuesを使います。
問7 ①
◉DynamoDBテーブルから属性を限定したデータ取得をするためには、—projection-expressionコマンドを用いる。問8 ③
> 分配しにくいキーを使用する際には、パーティションキーに「.1」や「.200」のようにサフィックスを追加することでパーティションを分散することができます。問9 ④
ユーザーがAPIリクエストを実行するときには、リクエストヘッダーにおいて、x-api-keyというキーの値を含め、配布されたAPIキーを設定した上でリクエストを実行する。
問10 ②
APIステージでどのようなリクエストが送信されて、バックエンドになにが送信されたのかを知りたい場合、CloudWatch Logを有効化します。トラブルシューティングに役立てることができます
デベロッパーアソシエイト(DVA) オリジナルテスト01
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