CCNA 勉強 コマンド集
VALN
VLANの作成 構文 (config)# vlan 2VALNに名前 構文 (config-vlan)# name goadbul
アクセスポートにする 構文 (config-if)#switchport mode access
音声用のVLANを指定する。(PortFastも有効になる) 構文 (config-if)#switchport voice vlan {VLAN_ID}
インターフェースとVLANを関連づける 構文 (config-if)#switchport access vlan {VLAN_ID} インターフェースとVLANを関連づける
スイッチポートに割り当てられているVLANを確認する
・show runnning-config・show vlan
・show interfaces switchport
・show interface status
DTP(トランクポートなどの交渉)の無効化 構文 (config-if)#switchport nonegociate
インターフェイスのトランク設定を確認するコマンド
#show interfaces trunk
#show interfaces fastEthernet0/3 switchport

#show vlanでも、指定のポートが『port』の部分に表示されていなければ、トランクポートになっていることがわかる。
トランクプロトコルの設定
(config-if)sitchport trunk encapsulation { isl | dotlq | negotiate }
(config-if)sitchport mode trunk
無駄なくVLANフレームを送りたい
トランクはデフォルトの全てのVLANにフレームを送ってしまうため、非効率。特定のポートしか使わないように設定すると効率よく帯域幅が使えます。allowed VLAN 特定のポートのみに送信を許可する機能
構文 (config-if)#switchport trunk allowed vlan {vlan-id}
トランクポートから特定のVLANを削除する方法 構文 (config-if)#switchport trunk allowed vlan remove {vlan-id}
ネイティブVLANにしたい 構文 (config-if)#switchport trunk native vlan {vlan-id}
全てのVLANにタグをつけたい 構文 (config)#vlan dot1q tag native
STP 関連
トランクポートでPortfastを有効化する。 構文 (config-if)#spanning-tree portfast trunk全てのアクセスポートでPortfastを有効化する 構文 (config)#spanning-tree portfast default
特定のポート上でPortfastを有効化する 構文 (config-if)#spanning-tree portfast
エッジポートの設定 構文 (config-if)#spanning-tree portfast edge
RSTP STPのコンバージェンスの遅さを改善するために、IEEE802.1Wとして標準化された。BPDUの処理やポートの役割などを新しく定義して、PtoPの場合は、タイマーに依存しないため、高速コンバージェンスが実現される。STPと相互運用可能。
また別名でRapid-PVSTともいう。
RSTPの有効化 構文 (config)#spanning-tree mode rapid-pvst
Cisco機器の設定について
Catalystスイッチの初期化順序
1、startup-configの削除 erase startup-config
2、vlan.datの削除 delete vlan.dat
3、スイッチの再起動 reload
一定時間参照されないMACアドレスは削除されてしまいます。その時間をエージングタイムといい、デフォルトでは、300秒に設定されています。
エージングタイムの変更 構文 (config)#mac-address-table aging-time 1800
IPアドレスを調べるには、show runnning-configやshow protocolコマンドを使用する。
CDPの情報を確かめる 構文 #show cdp neghbors
リモート操作する際に利用 構文 #telnet {IPアドレス}
リモートの中断(telnetを接続したまま、コマンドに戻ることができる) キー(command + shift + 6)
再開 Enter
デバッグを取る(コンソールポートに出力される) 構文 #telnet monitor
タイムスタンプ(デバッグで出力された時刻) 構文 (config)#service timestanp debug [ uptime | datetime ]
uptime デバイスが起動してからの時間
datetime NDPで同期された時刻
特権モードでタイムスタンプを表示させたい場合 構文 #debug cdp packets
揮発性のメモリの内容を残しておきたい場合は、TFTPサーバーにコピーしておく。 構文 #copy {flash}; tftp;
その際には、事前にpingを打っておいたり、IPアドレス・ファイフ名の記入が必要になるので、注意する。
NTPの設定
NTPクライアントの設定 構文 (config)#ntp server {IPアドレス}NTPサーバーの設定 構文 (config)#ntp master
同等のデバイスと同期 構文 (config)#ntp peer {IPアドレス}
NTPの認証
NTPサーバーが正規のサーバーなのか確認するためのめんどくさい手順。 サーバーとクライアントで分かれるが、以下3つは同じNTP認証の設定 構文 (config)#ntp autnticate
認証キー作成 構文 (config)#ntp autoenticattion-key {数字} md5 {文字列}
認証キーの指定 構文 (config)#ntp trusted-key {数字}
(クライアント)認証キーをNTPサーバーに割り当てる 構文 (config)#ntp server {IPアドレス} key {数字}
IP SLA
測定用のパケットを定期的に作成して、特定のIPアドレスを送信し、ネットワークパフォーマンスを監視・測定するIOS機能の一つ。「めんどくさい母親」みたいなもの・ネットワークの遅延と応答
・エンドツーエンドのネットワーク接続性の確認
構文 #show ip sla statisticsで確認することができる。
そのなかのLatest RTTは宛先から戻ってくる往復時間を示している。
DHCPの設定
ISPからダイナミックIPアドレスを取得する場合 構文 (config-if)#ip address dhcp上記のコマンドを設定したインターフェースはDCHPクライアントとして接続し、DHCPサーバーにIPを分け与えてもらえるようになる。
Ciscoデバイスはすごいから、どのルーターもスイッチもDHCPサーバーになれる。「語弊あり」
DHCPコンフィグレーションモードに移行して設定する。
DHCPプールの作成 構文 (config)#ip dhcp pool
デフォルトゲートウェイの設定 構文 (dhcp-cofig)#default-router
除外するIPアドレスの指定 構文 (config-cofig)#ip dhcp excluded-address
NAT
NAT変換メリットは、重複ネットワーク(IPアドレスが重なっているネットワーク)を利用した際に、IPアドレスの変更する必要がなくなること。 構文 (config)#ip nat inside source static {ローカルIP} [グローバルIP}
さらに、ルータのインターフェースに内部ネットワークと、外部ネットワークを定義する必要がある。(めんどくさ)
構文 (config-if)#ip nat inside
構文 (config-if)#ip nat outside
NATプールの作成 構文(config)#ip nat pool {プール名}{スタートIP}{エンドIP}}{ネットマスク/prefix-length}
ACLも規定しないと。 構文(config)#access-list {acl} peremit {source} {ワイルドカード}
ダイナミックNATの作成 構文(config)#ip nat inside source list {acl} pool {プールネーム}
PATの定義 構文 (config)#ip nat inside source list {acl} interface {インターフェースタイプ} overload
ACLの確認
show acl-listsコマンド条件分に一致したパケット数を確認することができる。
clear access-list counter でカウント数を初期化できる。

NAT統計情報の確認
show ip nat staticコマンドEUI-64
インターフェースIDを自動生成する。ホストが持つMACアドレスをもとにして、上位3バイトと下位3バイトの間に0xFFFEを挿入した64ビットで挿入される。
コマンドで設定する際には、IPアドレスの最後に{eui-64}と記入する。
DHCP
DHCP対応ホストのIPアドレス、MACアドレス、リース期限を表示するIOSコマンドshow ip dhcp binding
DNSを拡張ACLで
拡張ACLでプロトコルを要素にフィルタリングすることができる。その際には、DNSをドメイン名で指定することができる。ルータのDNS機能を有効にする 構文 (config)#ip domain-lookup
DNSサーバーのIPアドレス設定 構文 (config)#ip name-server
PoEの設定
最大出力と最小出力を決める 構文 (config-if)# power inline auto [ max milli-watts ] | never | static [ max milli-watts ]デフォルトは、power inline auto、maximum powerが設定されている。
電力消費状況などは show power inline で確認できます。
OSPFのネイバーリンクステートのコレクションを表示するためのIOSコマンド
OSPFのグローバルトポロジーデータベースを表示 構文 show ip ospf databaseOSPFは、すべてのOSPFネイバーから送信されたすべてのリンクステートアドバタイズメント(LSA)を含むグローバルトポロジーデータベースを作成する。
番号付きACLについて
access-list {番号}でステートメントを作成する。末尾に『log』をつけると、条件にあった場合ログをとってくれる。しかし使用率が高いとCPUの無駄遣いとなってしまうので気をつける。
また、logを使用すると、CEF(ハードウェアの高速転送)が無効になる。
CEF Cisco Express Forwarding 隣接テーブルと呼ぶデータベースを使って高速スイッチングする。
名前付き標準ACL
番号の代わりに英数字が使えるので、ACLがわかりやすくなる。トラブル軽減。ip access-list standard
(config-std-nacl) モードに移行する。
デフォルトゲートウェイの設定
default-router最大8つまで指定することができる。
DCHPの設定
ドメイン名の設定 構文 (dhcp-config)#dimain-name {名前}リース期間の設定 構文 (dhcp-config)#lease {day|hour|minutes|infinite(永遠)}
dhcpの確認
show ip dhcp pool
show ip dhcp binding
show dhcp lease
show ip dhcp conflict
アドレスバインディング
割り当てたIPアドレスと、MACアドレスを対応づけた表。show ip dhcp bindingをつかって調べる。
Windowsのコマンド
nslookup DNSの動作状態を確認。arp -a ARPテーブルの確認。
DHCPのリース情報
show dhcp lease
自動集約
自動集約の無効化 (config-router)#no auto-summary RIPv1は変更できないが、RIPv2はできる。 show ip protocolで 『Auto network summarization is not in effect』 RIPv2の手動集約 (config-if)#ip summary-address rip {アドレス}{サブネットマスク}パッシブインターフェースの有効化
ルーティングアップデートを送信しないインターフェースを作る。 (config-router)#passive-interface {interface|default} defaultでは、すべてのインターフェースでパッシブインタフェースが有効になる。デフォルトルートの作成
ip route 0.0.0.0 0.0.0.0 1.1.1.2 default-information originate で配布する。RIPタイマーの設定
timers basic {Update} {Invalid} {Holddown} {Flush}RIP認証
キーチェーンの定義 (coufig)#key chain {名前} (config-key)#key {キーID} (config-keychain-key)#key-string {パスワード} インターフェースで使用する認証モードの設定 (config-if)#ip rip authentication mode [md5|text] インターフェースで使用するキーチェーンの指定し、認証を有効化 (config-if)#ip rip authentication keu-chain {名前}作成者 imai toshiaki
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